珈琲屋になったきっかけ【マンデリン】

コーヒー, シングルオリジン -

珈琲屋になったきっかけ【マンデリン】

インドネシア・スマトラ島・オナンガンジャン地区から,第二弾の「マンデリン」珈琲豆が届きました!

インドネシア・スマトラ・マンデリン・オナンガンジャン (深煎) 200g – 珈琲まめ坊 オンラインショップ (mamebou.com)

 

ハーブやスパイスを思わせる独特な香味。

南国の果物であるマンゴーのような,まったりとした甘みも感じられます。

そもそも「マンデリン」とは,スマトラ島の一部エリアで栽培されたアラビカ種,とされています。「マンデリン」と名乗れる珈琲は,スマトラ島でしか生産されていない,ということなんですね。

 

こちらが周囲100㎞のトバ湖(観光スポットとしても有名)ランチのお弁当

 

スマトラ島は,2013年11月に訪問することができました。

こちらの「スマトラ・マンデリン」は,私が珈琲屋になるきっかけになったと言ってもいいくらい,大きな影響をいただいてます。

そして,珈琲屋になった暁には,「いつかはスマトラに行きたい!」そう強く願っていたんです。

 

 

現地に行った時です。

ちょうどこの,トバ湖の展望台のところでお昼をいただいておりました。そしたらね,湖の向こうの方が急に暗くなって,その厚い雲がどんどん,どんどんこちらに近づいてくるのが見えました。

頭上が真っ暗になるかならないかのうちに,どどどどどーーーーっとスコールがぁ~

もう,あわてて建物の中に避難!(お弁当はしっかり握ってます)

ほどなくして,またあたりが明るくなり,さっきのスコールがうそのようにからりと晴れました。

 

その日の夕食は,もちろん!現地の屋台で。

どのお店も,調理場は店先にあり,そこで調理をしてくれます。

いっやーほれぼれ~

 

なぜ,屋台料理が流行っているかというと。

日中はあまりに熱くて,外に出るのも大変。夕方涼しくなってきた頃,やっと外に出て,ご飯を食べたりするんですって。そうそう,唐辛子にも種類があって,赤いのはいいけど,青いのは食べたら大変だよ~って言われました。口の中,火をふくよーってね。

そんなこんなで,また行きたい…

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